こんにちは、望幸です。今年は早くも五月中頃に梅雨入り致しましたが、6月に入ってから不安定な天気が続きますが、季節は確実に夏に向かってきていますね?

さて、今回の記事は、去る6月2日に京都にて、夏休み商戦に向けた振袖や振袖帯の仕入れに行き、メーカーの振袖担当や振袖帯の担当に2021年のトレンドについても伺って参りましたので簡単にご紹介させて頂きます。

1、2021年の振袖について

①なんだかんだ言ってもやっぱり古典柄!

メーカーの展示会場に並んでいる何千枚の振袖を見てみると正統派な古典柄の振袖が所狭ましと置いてあります。

当店の営業担当に話を聞いてみると、毎年生産されている振袖の80%は古典柄で構成されていてそれ以外の芸能人ブランドの振袖や洋モダンな振袖などは残りの20%にしか満たないそうなのです。

古典柄とは昔ながらの伝統的な柄で流行りすたりがないので、いつでも何回でも着れる安心感もあるからこそ、色味などは変化があっても毎年コンスタントに生産されているのでしょうね?

古典柄と聞くと“渋そう”、“昔っぽい”、若い人の感性に合わなそう“なんて声が聞こえてきそうですが、上品で華やかな古典柄の振袖は日本人だからこそ着こなせる柄ですので、迷ったらまず、古典柄にトライして頂きたいと思います。

ただ、一括りに古典柄と言ってもここ何年か、主流になっている画像のようなレトロ系や落ち着きのあるクラシックな柄もこの中に含まれますので詳しく見たい方は下記リンク先などをご参考頂ければと思います。

 

以前ご紹介している記事がありますのでこちらもどうぞ→

振袖!今の人気は? 白・黒・緑 レトロモダンで古き良き日本を…

振袖の柄にこめられた意味

自分に似合う振袖のコーディネートの手順や選び方

2021年(令和3年)成人、2022年(令和4年)成人の方、必見!皆さんが着る振袖の色や柄には、流行や好みだけではない先人の想いや願いが込められている!

②振袖メーカー推しの振袖は“くすみ系!?”

 

 

そして、今年、振袖を見ていて特に目を引いたのは、ただいま、画像を添付した振袖で昨年末くらいから淡い色にグレーが混じったような地色にこれまた、柄数が比較的少なめで、クールでモダンでスタイリッシュな振袖がありました。

今、“くすみ系振袖”って検索すると色々、出て参ります。洋服の方では、よく見る色味なので下のカラーサンプルを見て頂くとより分かりやすいと思います。

袴などもレトロポップな物からシックでモダンながら大人かわいい(←表現あってます?)流行の最先端を狙う今時女子、もしくは、人と被りたくないと思うお嬢様なんかには注目の振袖ではないでしょうか?

“スモーキーカラー”と検索しても出てきます。

少しではありますが当店でも着映えする柄だったので少量ですが仕入れさせて頂きましたので気になる方は店頭でご覧くださいませ。

 

2、帯や小物もくすみ系!

①振袖帯はスッキリと。

振袖だけでなく、コーディネートする帯や小物も振袖に合わせて新色が出ております。まずは、振袖帯ですが、画像の通り、シンプルで単色の帯をコーディネートをする事でモダンな印象を演出する物が今回はよく売れている印象でした。

もちろん、洋モダンな振袖にも合わせやすいので当店では、よく仕入れさせて頂いております。

②小物もバッチリ!

帯締めや帯揚げの他に髪飾りもスモーキーカラーが反映されております。

今回、京都に赴いて、今までと違う提案をしていこうというムードがコロナ禍で振袖業界も影響が少なくない中、産地やメーカーさんも感じられた1日でした。今回、夏休みの帰省に合わせて仕入れておりますので、商品についてのお問い合わせも受け付けておりますので、ホームページでも、お電話でも結構です!気軽にご相談くださいませ。

今回、振袖の仕入れ以外にも、研修を兼ねて新人3人が同行していたのですが、研修レポートもこちらに掲載予定ですので、ご覧頂ければ幸いです。

それでは、また!