こんにちは!望幸です。吹く風も心地よく秋の気配を感じ始めましたね…

望幸にも秋晴れの空のようにさわやかな新人スタッフが仲間入りしております。

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初めまして、4月より望幸に入社しました、望月瑞紀と申します。

はじめまして 6月に入社しました、遠藤結奈です。

初めまして、こんにちは。昨年10月に入社した松本と申します。

 

さて、ここのところお振袖の来店予約と同時に、成人年度がいつなのかわからないとか、妹と二人同時になってしまうのではないか…といったご質問をいただくことがありますので今日はそのことについて少しお話しさせていただこうと思います。

そもそもそんな事を言われるようになったのは?

2018年に民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられそれに伴い成人式の年齢も変わるのでは?と思われるようになったからなのです。

全国一斉に18歳での成人式になるの?

今現在は多くの市区町村で2023年以降も20歳になる年に成人式(名称は変わると思われますが)が開催されると予想されています。

成人式はあくまでも各自治体の判断で執り行いますので必ずしも全国一斉にということにはならないそうです。

全国的に見てみると着物文化の中枢ともいえる京都市や国内で初めて成人式を開催したといわれている茨城県蕨市も20歳での成人式開催を決定しています。

 

みんなはどう思っているのかな?

 

あるアンケートでは全体の74%の18歳の方が20歳での成人式を希望しているという結果が出たそうです。

進学や就職に向けての準備も忙しい時期ですし保護者の方の金銭的な負担も重なります。

また、各種業界も2023年から18歳成人式となったら18歳・19歳・20歳と通常の3倍の準備が必要となります。振袖だけではなくそれに伴い美容室や着付け師さんたちも3倍必要となるわけです。

 

と、いうことは?

 

今の流れとして、成人年齢が18歳に引き下げられても成人の式典は20歳になる年に開催される確率が高いということです。

20歳で式典を行う場合は

2022年成人の方…2002年4月~2003年3月生まれの方

2023年成人の方…2003年4月~2004年3月生まれの方

が対象となります。

望幸では2022年成人対象のお嬢さまに向けて最終のご案内と、2023年成人対象のお嬢さまに向けて秋の振袖展のご案内をさせていただいております。

また、ホームページでは浅間大社でのロケーション撮影などの様子も掲載しております。

ぜひご覧ください。

 

<詳しくはコチラ>振袖写真館へどうぞ

最後に

これはあくまでも今日現在の状況ですから確実な決定ではありません。

望幸でもこれから随時いろいろな情報を発信していきますのでぜひ参考にしてください。